【S30レート2000/最終107位】初2000達成!ザシネクロ構築
S30お疲れさまでした。
剣盾シーズン9からランクマッチを取り組み始めて、ようやく念願のレート2000を達成することができました!
自分なりに納得した構築を作れたので、記念に記事を書き記します。
拙い文章ですがお許しください。
【最終結果】
TN:マルチロール 最終107位(レート2000)
【構築経緯】
・ザシアン+カイオーガをネクロズマ+トリトドンで対策するに当たって、カイオーガの雨が本当につらく、あさのひざしによる回復がジリ貧になり、サイクル負けしてしまう。
そこで、カイオーガにそこまで不利ではなく、サイクル下でザシアンの上からおにびを打ち、火力を半減させることで回復量の減少問題を解消してくれるスカーフウォッシュロトムを採用。
これはザシアン+カイオーガの取り巻きの物理高火力アタッカー対策や、ネクロズマvsザシアン対面の回復or積みの選択幅を広げることにも繋がった。
・ネクロズマを使うにあたって、イベルタルの対策は一般枠では厳しいと感じた。
チョッキホウオウや、カイオーガにも強めの伝説のスカーフWキュレムを試したが、悪技の一貫が凄まじかった。
そこで、悪ウーラオスも込みで悪技の一貫を切ることができ、イベルタルに対して一番強い
禁止伝説のザシアンを採用。
・黒バドレックス軸の対策として壁尻尾オーロンゲを採用。
・ザシアン+ネクロズマに一貫して重くなるヌオーや、環境に増加したホウオウナット絡みのサイクルを破壊できるハチマキ悪ウーラオスを採用。
以上で構築が完成した。
【コンセプト】
・日食ネクロズマを使う
・ウォッシュロトムやオーロンゲなどのサポートを駆使して、ネクロズマを通す
・ネクロズマで倒すことが難しいポケモン(たべのこしテッカグヤ、カイオーガ・ナットレイ等)に対して複数の処理ルートを持つ
・メジャーな禁伝の組み合わせに絶対勝てない並びを作らない
【個体詳細】
ネクロズマ(たそがれのたてがみ)
持ち物:じゃくてんほけん
特性:プリズムアーマー
技構成:メテオドライブ/アシストパワー/めいそう/あさのひざし
204(252)-177-179(124)-119-145(124)-97
準速ヌケニン、アーマーガア、エアームド意識でSに下降補正をかけていない。
竜王戦ルールからずっと戦ってきた相棒禁止伝説。ネクロズマに対する想いが強過ぎて、何から書けば良いのかわからない()
タイプ・火力・技・耐性全てが優秀で、攻守詰めの全てが可能なポケモン(日ネク使いの方が大体言ってるやつ)。
ザシアンとネクロズマに一貫する、ホウオウのせいなるほのおの火傷を等を食らっても機能停止にならず、たべのこしテッカグヤの居ない受け構築を一匹で全破壊できる可能性のあるめいそうアシストパワー型(テッカグヤ入りもある程度サイクルを回しつつ、1↑サイコ+フィールドサイコ等で身代わりまで張らせない立ち回りで勝てる)。
持ち物は、
・アシストパワーの威力上昇速度の補助
・強引にダイマックスを切らなければならない時に強い
という理由からじゃくてんほけんを採用した。
かなり使い慣れていることもあって、一番信用しているポケモン。
りゅうのまい型では無くSが遅い為、ダイマックスをなるべくこのポケモンに残さないといけないところが欠点。
※反省→努力値調整をもっと細かく見直すべきだった(流石にBD124ずつは適当過ぎる)。
特化ザシアンのインファイト×2(35.5%)で落ちてしまうが、
・こちらのザシアンの方が早い
・鬼火のサポート
・黒バドレックス・イベルタルとの撃ち合い
を考慮し、dに厚く振っていたことで拾えた試合も少なくない
この3点の理由から、今期はこれで良かったことにする。
ザシアン(けんのおう)
持ち物:くちたけん
特性:ふとうのつるぎ
技構成:きょじゅうざん/じゃれつく/インファイト/ワイルドボルト
191(188)-227(132)-136(4)-×-136(4)-191(180)
S29までザシアンエアプ勢だった為、まず竜王戦ルールから現ルールまでの構築記事を読んで勉強した。
多種多様な努力値調整・技構成が存在するザシアンだが、本構築において必要な要素が
・いじっぱりザシアンをなるべく抜ける(最速HSならネクロズマで受けやすい為)
・構築単位でエースバーンが重いので、最速エースバーンより上から動く
・環境に増えたホウオウナット系統の並びに広い打点を持つ
の3点と考え、
努力値調整はS27最終9位のサックーさんのザシアンを拝借。
ホウオウやテッカグヤ等を意識して、でんこうせっか→ワイルドボルトに変更した。
このポケモンを使うまでは、エースバーンのような殴るだけのポケモンと思っていたが、優秀過ぎるタイプと数値による耐性のおかげである程度サイクル戦に参加できるところがかなり強かった。
鉢巻ウーラオスと合わせることで、様々なサイクル構築を破壊できるのがとても強かった。
ウーラオス(いちげきのかた)
持ち物:こだわりハチマキ
特性:ふかしのこぶし
技構成:インファイト/あんこくきょうだ/つばめがえし/ストーンエッジ
175-182(252)-120-×-81(4)-163(252)
冠ルールから使い込んできたハチマキ悪ラオス。
ザシアンでは破壊できないヌオー入りの構築の対策枠として採用。
上述の通り、ザシアンと合わせることでサイクル破壊性能がさらに高まった(ハチマキウーラオスを2匹使ってるような感覚になる)。
インファイト/あんこくきょうだ/つばめがえしまでは必須と考えており、やはり構築単位でホウオウが重いので残り一枠はストーンエッジを採用。
ザシアンと合わせずとも、現ルールではハチマキウーラオスの通りが良いように感じた。
オーロンゲ
持ち物:こうこうのしっぽ
特性:いたずらごころ
201(244)-140-111(124)- ×-113(140)-80
HB→ようき珠霊獣ランドロスのダイジェットを確定耐え
HD→ひかえめ黒バドレックスのアストラルビット×2をステロ込みで2耐え、ひかえめ珠サンダーのダイジェットを81.2%耐え
黒バドレックス対策枠。
HPが1でも残っていれば仕事できる点で、ポリゴン2やガオガエンと差別化できる。
環境に多かったバドザシに対して少しでもサイクル負けしないようにソウルクラッシュ→イカサマを採用。
ソウルクラッシュを切ったことによってイベルタル・悪ウーラオスに対する立ち回りが窮屈になったが、禁伝枠にザシアンを採用している為、そこまで問題では無かった。
ちょうはつはヌオー等の面倒なポケモンの回復技や、積み展開、バトン等を咎める為に外せない。
粘土型との最大の差別化点である尻尾トリックは、
・一度いれてしまえばそのポケモンを腐らすことができる点
・サンダーやランドロス等の電磁波耐性のあるポケモンに対して素早さ関係を逆転させることが可能な点
が強かった。
(⚠️トリックを選択するタイミングでのザシアン着地には注意が必要。)
本構築では、ネクロズマのダイスチルやロトムのおにび等、物理耐性は立ち回りも込みでなんとかなると考えてリフレクターを切り、
黒バド対面安定のひかりのかべ(相手がザシアン引きならネクロズマ引き、ダイフェアリーを切ってくるなら壁下で耐えて尻尾トリックの動きが可能)を採用した。
相手視点リフレクターを切っているとは思わず警戒されにくいのか、黒バドレックスにトリックが通ることが多かった。
◎色違いが劇場版『ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ』に出てくるジャネンバっぽくてカッコ良い👍
トリトドン
持ち物:たべのこし
特性:よびみず
技構成:ねっとう/じしん/あくび/じこさいせい
217(244)-103-94(60)-112-143(204)-53
HB→特化ザシアンの+1じゃれつくを68.7%耐え(願望調整)
HD→カイオーガ、サンダー意識で残り振り切り
ガマゲロゲにはできないあくび・詰めにもなるじこさいせいを使えるので個人的にこちらの方が使いやすい。
あくびが本当に強い。
◎にしのうみの方が可愛い。
ロトム(ウォッシュロトム)
持ち物:こだわりスカーフ
特性:ふゆう
157(252)-×-127-125-128(4)-151(252)
構築に足りないものを全て補ってくれた「神の洗濯機」。
ザシアン+カイオーガ軸によく採用されている珠霊獣ランドロスやハチマキウーラオス、エースバーン等への一つの解答になり(エースバーンは諸説)、初手に置くことが非常に安定する。
ザシアンやウーラオスでは破壊できない並び(ex.ムゲンダイナ+ヌオー等)をスカーフトリックにより崩したりと、仕事をできる範囲が非常に広い。
使い始めてから気がついたが、トリックで火力アップアイテムを奪うのが本当に強かった。
このポケモンがいなければ、レート2000は達成できなかったと思う。
【キツいポケモン・並び】
・グラードン→勝てない。
・パルキア→技範囲が広過ぎて全部破壊された。
・ルナアーラ→このルールに限らず、今まで一度も勝ったことがない。
・(ジガルデ)→相当頑張れば勝てる。
・(ゼクロム)→ザシアンを大事にすればなんとか勝てる。
・ルギア→マルチスケイル込みの耐久+電磁波で既にキツいが、吹き飛ばしまであるとほぼ降参。
・テッカグヤ→ネクロズマ軸をどう組んでも重い。数的有利をとってTODすれば勝てる。
・エースバーン→キツい。初手ロトムからボルチェン→ザシアンで誤魔化すか、ロトムが出せない場合はザシアン殴り→死に出しオーロンゲのように立ち回りが窮屈になってしまう。
【感想】
剣盾シーズン9から本格的にポケモン対戦に力を入れ始めて、約2年近くかかってようやく念願レート2000を達成できました。
Twitterを通じてポケ勢の方との会話やチーム戦にも参加してきて、周りはどんどん結果を出していく中で中々結果を出せずに悔しい思いをしてきたので本当に嬉しかったです(多分今年一番)。
今は達成感で一杯ですが、ポケモン対戦がもっと好きになったので新たな目標を見つけて取り組みたいと思います。
レート2000達成を応援・祝福してくれたFFの方々、ここまで記事を読んで頂いた方、ありがとうございました。
そして、2000達成まで導いてくれたネクロズマ・ザシアン・ウーラオス・オーロンゲ・トリトドン・ロトムにも感謝です!
TNの由来↓
【S26最終1872(489位)-最高199×】2000失敗ネクロサンダーラオス
目標にしていたレート2000を後一歩のところで達成できませんでしたが、
数ヶ月使い続けた思い入れのある構築なので記事に残そうと思います(ほとんど感想文なので内容薄いです)。
【結果】
TN:まさや
最終レート:1872 (489位)
最高レート:199× (2/1/2時am頃91位)
↑1978(下画像)から180位くらいに勝ってこれ
【個体詳細】
プリズムアーマー
204(252)-177-179↑(124)-119↓-145(124)-97
の居ない受け構築には、このポケモン1匹でほとんど勝つことができます。
めいそう型ではありますが、構築単位でが重かったのでラスターカノンではなくメテオドライブで使用しました。
や遅い意識でのんき補正ではなくわんぱく補正にしています。
TOD的につきのひかりの方が実用的なのは知っていましたが、のイメージに合わないことが許せなくてあさのひざしで使いました。それが負けに直結することは一度も無かったので良かったです。
サンダーゴツゴツメット
ボルトチェンジ/ぼうふう/でんじは/はねやすめ
197(252)-×↓-145↑(212)-145-110-126(44)
★S→+1で最速抜き
普通のHBサンダー。
でんじはから鉢巻やを通す動きが主に強かったです。
くろこさんの使っていた最速の通りの良さに気づいていれば、とも合わせて、
不利構築のに対する勝率を上げられたのではないかなと反省してます。
重い悪に対して、+悪(or)でタイプ受けをして誤魔化していましたが、今思えば最速でもこれはできたと思います。
(悪) こだわりハチマキ
ふかしのこぶし
インファイト/あんこくきょうだ/つばめがえし/かみなりパンチ
175-182(252)-120-×↓-81(4)-163↑(252)
意識で搭載したかみなりパンチですが、
を倒してしまうと裏のポケモンの起点になってしまうのでその辺りの立ち回りが課題でした。
悪にダイマを切ることも結構多かったので、くろこさんの動画であったダイウォール媒体の搭載はとても参考になりました。
トリトドンたべのこし
よびみず
納豆/じしん/あくび/じこさいせい
217(244)-103-94(44)-112-143↑(220)-53
★B→ようき鉢巻のインファイトを56.2%で耐え
★D→の特化ダイアイスを込みで75%で2耐えと見せかけてあられ込みで25%でしか2耐えしません(特化珠ダイアイスをされることは一度も無かったのでセーフ)
に対してある程度安定させるためにHDベースで使用。
若干欲張った努力値調整でガバガバですが、不利構築の軸に一応勝ち筋を追えました。
オーロンゲこうこうのしっぽ
201(244)-140-111↑(124)-x↓-113(140)-80
1番きついに対して、HB+光の壁で両対応できていると判断してリフレクターを切りました。
タイプがかなり優秀なポケモンで、サイクルがしやすかったです。
じしん/ロックブラスト/カウンター/メタルバースト
221(244)-212↑(252)-150-×-75-62(12)
★の特化+6雨下珠しおふき確定耐え
ダイマしてもしなくても雑に強い相棒枠です。
カウンター→剣の舞に変えた方が絶対に強かったと思いますが、そこそこ重いやに対してリーチが伸びるので変える勇気が出ませんでした(カウンターで拾った試合がやたら多かったので)。ここはもう少し考えた方が良かったです。
【選出】
8割くらい++の選出で、不利構築のときは残りの3匹も選出しました。
【感想・反省】
S16,17,24,25,26と全てこの並びで、微調整を加えながら戦いました(※S15は軸で最終15102位)。
自分は構築力が無さすぎるので、1シーズンではまとまりきらないことが多いです。
そこで、同じ軸を使い続けて、
反省を特に
・プレイング
・選出
の2点に絞ることで一番結果が出せそうと思っって取り組みました。
その結果、最高レートを(瞬間ではありますが)50以上伸ばすことができたのでそこは良かったと思います。
今までで一番真剣に対戦に臨んだシーズン26でしたが、レート2000に後一歩届かず非常に悔しいです(しかもチャレはプレミで落としました)。
今月から始まったシリーズ12は、1から構築を作ることになり、どうなるかわかりませんが、インフレデフレ関係なく2000達成を目指したいと思います。
くろこさんも言っていたように得意な戦術だけでなく環境に適応したカスタマイズも今後は意識したいです。
その前にアルセウス等の別ゲーも楽しもうと思います。
ただの感想文でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
【S20シングル:最終282位(1908)】対面+サイクルサンダーラオス改
こんにちは、又は初めまして、まさやと申します。
冠環境ランクマッチお疲れ様でした。
冠ルールとダイマックス環境終了が寂しいのと、一応順位を更新できたので記事を書きました!
S18,19,20の3シーズン全てでこの6匹と共に戦ったので思い入れがあります!
◎目次◎
・結果
・構築コンセプト
・個体詳細
・苦手なポケモン
・おまけ
・終わりに
【結果】
TN:まさや
最終順位:282位(1908)
【構築のコンセプト】
・対面+少ないサイクルを取り入れた構築にすること。
・どのポケモンでもなるべく強くダイマックスを切れるようにすること。
・VS受けループはなるべく落とさないようにすること。
【個体詳細】
カイリューいのちのたま
せいしんりょく
ダブルウイング/ばかぢから/れいとうパンチ/じしん
169(20)-204↑(252)-116(4)-×↓-122(12)-128(220)
・Sは1ジェットで最速アーゴヨン+2
・Hは珠ダメ最小
・あまりBD
★精神力珠カイリュー信者なので、冠ルールではずっと使っていました。
「じしん」が偉く、ウツロイド、ヒードラン、ジバコイル等の地面4倍勢への明確な打点
+ダイマしてくるであろうポリゴン2に撃つことで、ダイマ1ターン分を稼げる可能性があるので、非常に良い技でした。
受けループにも強い火力が出るので、使っててウーラオスと同じくらい火力が気持ち良かったです。
サイコメイカー
159(108)-×↓-101(44)
-172(172)-136(4)-151↑(180)
※努力値はいろっちゃんねるさんhttps://youtu.be/LbMkfpCzKxM
のものを丸パクリして、ウツロイド意識でキネシス→ショックにしています
♥︎パーティの紅一点(性別不明なので怪しい)。
s13からサンダーラオスを使ってきたのですが、スカーフ(メガネ)レヒレ等、かなりメタられることが増えて動かしにくくなっていたところを、
汎用性を落とさず誤魔化したいと思って採用したポケモンです。
主に初手に置いて、
・初手ダイマしてきそうなら壁貼り
・引きが読めればそのポケモンに対応した壁貼り
・パーティ単位で重かったドラパルト、ウツロイド、ウオノラゴンへの打点
・出し負けなら壁貼りからの交代
など、以前使っていた構築に足りないものを補ってくれたMVPです。
見た目100点✨色違いを粘って良かったです😎
サンダーじゃくてんほけん
ボルトチェンジ/ぼうふう/かいでんぱ/はねやすめ
193(220)-×↓-145↑(212)-145-110-130(76)
・HBベース
・Sは1ジェットで最速アーゴヨン抜き抜き抜きに※(調整意図は忘れてしまいました…。アゴ抜きなら60振りで良かった気がします。)
★初手様子見、クッション、詰め、ダイマ等の便利屋さん。
元々ゴツメで採用していたのですが、イマイチ強さを感じなかったので、他の持ち物を探していました。
オボンのみは鉢巻ウーラオスにも後投げ+ダイジェットの切り返しができる等の安定感もありますが、ポリゴン2等にすぐに引かれるので、従来の構築ではウーラオスでしか倒せず、サイクル的にキツいと感じる時が多かったです。
そこで、S18の構築記事を読んでいて自分のパーティに採用できる中で一番強そうだと思ったのが「弱保サンダー」でした。
使ってみると、択を合わせれば剣舞ダイロックランドロス(ガブリアスも)にダイマの撃ち合いで負けなかったり、
鉢巻ウーラオスに任せ過ぎていたポリゴン2の突破手段のひとつになったりと、なかなか使用感は良かったです。
s13から使い始めたのですが、できることが多くて、使えば使うほどに味が出てくる強いポケモンと感じました。
ウーラオス(悪)こだわりハチマキ
ふかしのこぶし
インファイト/あんこくきょうだ/つばめがえし/かみなりパンチ
175-182(252)-120-×↓-81(4)-163↑(252)
★鉢巻悪ラオス信者なので使ってました。
あまり言うことはないですが、受け破壊、ポリゴン2対策等、しっかりとウーラオス枠として活躍してくれました。
不意打ち択が嫌いなのと、ウーラオスミラーになった時に裏に引けない場合のジェット枠としてつばめがえしを採用しました。
(ほんまにキツすぎる時、エースバーンのダイナックル一点読みでヤンキージェットしてた時もありますごめんなさい。)
レヒレバックが見えているときは積極的にかみなりパンチを押しました。
ミミッキュアッキのみ
ばけのかわ
161(244)-138↑(124)-118(140)-×-125-116
★なんやかんやできるミミッキュ。
行動保証による切り返し・詰め性能はやはり強かったです。
ミラーのSを意識するよりも、対応範囲を広げる方が個人的に使いやすいので、Sは割り切って、耐久に結構振りました。
ダイウォールも兼ねることでエースバーンとの撃ち合いにも勝てることが多く(アイヘ持ちは厳しい)、アッキ込みでミミッキュの影打ちも耐えたりと使用感は良かったです。
※速めのレヒレ等の挑発がキツかったです。
ハードロック
じしん/ロックブラスト/カウンター/メタルバースト
221(244)-211↑(252)-150-×-77(12)-60
★S13のときに思いついて、ずっと使ってきた相棒ポケモン。
サンダーもエースバーンも同時に見れて(サンダーには見掛け倒し)、本来勝てないウオノラゴンやカプレヒレ、ゴリランダー等にも勝てる可能性がある地雷性能がやはり強いと思いました。
実際は、珠エースバーンのジェット orアタック orカキュウに後出し→(ほとんど)ナックルなのでカウンターで切り返し→大体珠ダメで死んでますが、まだ生きていたらミミッキュで詰めると言う展開が一番多かった気がします(スチルはキツい)。
A140はバカにならず、ウーラオス等の後出しの回数も限られるところも強いです。
【選出パターン】
6匹とも満遍なく選出していましたが、パターンとしては、
①テテフ+通りの良い2匹
②サンダーラオス+(カイリュー orミミッキュ orドサイドン)
③主にキュウコン入りで
④対面構築的選出として
の4つが多かった気がします。
VS純正受けループには、
でほとんど勝ちました。
相手のパーティに応じて決めていたのであまりはっきりと覚えていないです…💦
【苦手なポケモン】
ピクシー
カプ・コケコ
水ウーラオス
と、多いです。
汎用性を落とさないカバルドン系のステロあくび対策が未だに出来ません…
【おまけ】
本ロムを回して飽きた時用・あわよくば保険になるかも用のサブロムでも一応最終3桁を達成出来ました😆
本ロムとは違ったポケモンを使って見ようと思ったので、ドヒドイデ・フェローチェを初めて使いました。
ポリゴン2・エースバーンも正直使い方がわからなかったのですが、思ったより使いこなせた気がします。
攻め+ポリヒトデをコンセプトにしました。
違うコンセプトの構築の勉強ができて良かったです✨
謎にリーグカードも作りました…
TNの由来は、
同作品のパオズ山という場所の名前から作った造語です…
【終わりに】
レート2000は遠すぎましたが(n回目)、最高順位を更新できたのは良かったです✨
S18,19,20と同じ並びを信じて(新しく作れなくて)、持ち物や調整を微調整しつつ戦っていたのでこの構築にはとても愛着が湧いています😎
剣盾から本格的に対戦を頑張り始めた身としては、
ダイマックス環境が終わるのが結構さみしいので、正直シリーズ10をやるかどうかはわかりませんが、
もしやるなら、ずっと目標にしているレート2000を達成したいです…!
ルールが変わり、見てくれる人は少ないと思いますが、
もし、ここまで見てくれた方が居ましたらありがとうございます🙇♂️😭🙇♂️
ポケモン剣盾S14シングル最終677位(1910)】全反射型ドサイドン入り対面構築
こんにちは、まさやです。
シーズン14お疲れ様でした。
次はレート2000を達成したときにドヤ顔で記事を書きたいと思っていましたが、
本日2/1からシリーズ8竜王戦ルールとなってしまう為、一応メモとして記事を書かせて頂きました🙇♂️
文章力皆無の雑な記事ですが、
もしもお時間があれば是非読んでいってください🙇♂️🙇♂️🙇♂️
【結果】
TN:まさや 最終677位(レート1910)
【構築経緯】
初手ダイマックス型対面構築を作りたいとおもい、
①冠環境解禁ポケモンで一番使いたかったテッカグヤの技範囲がかなり広く、タイプ耐性・ビーストブーストによる抜き性能が高いと思い一番最初に採用した。
②使用率1,2のサンダーとエースバーン等、テッカグヤで抜いて行くのが厳しい相手と戦えるカイリューを採用した。
型は、ニコニコとYouTubeの配信されているデミルさんがS12で使われていた精神力珠カイリューの火力が凄まじいと思い、ベースにした。
bに振っていないポリ2の後出しを許さない
・詰めとして広範囲と撃ち合うこともでき、初手ダイマできないときの後発ダイマ枠としても強い
アッキミミッキュ
・ミミッキュでは対処が出来ない裏から出てくるキョダイエースバーンと、サンダーにも「見た目」強い
全反射型襷ドサイドン
を採用した。
④上記の4体では、主に
・水ウーラオスのすいりゅうれんだに弱すぎる
・ポリゴン2が重い
・受け構築を崩せない
の3つが気になったので、
HBゴツメサンダーと鉢巻ウーラオスを採用した。
【個体解説】
カイリュー@いのちのたま
せいしんりょく
そらをとぶ/ばかぢから/れいとうパンチ/じしん
171(36)-204↑(252)-115-×↓-120-128(220)
・Sは1ジェットで最速アーゴヨン+2
・Hはあまり
★ポリゴン2あと投げダイマックスを切られたときに1ターン耐えるためのダイアース媒体となったり、地面4倍系ポケモンをカモれる「じしん」がかみなりパンチよりメリットが多いと思い採用。
ビーストブースト
173(4)-108↓-123-174↑(252)-121-113(252)
★ラスターカノンは撃ちたい相手が正直ほぼいないと思い、ウツロイドと同時に、後投げされるヒードランやジバコイルをみれる「じしん」を採用。弱点保険との相性も良かった。
※出すときはほぼ必ず活躍したが、かいでんぱサンダーの増加、ラッキー等の特殊受けがキツいことから選出率は低かった。
超重量級の見た目がめちゃくちゃカッコいい!!(リア友にはわかってもらえず悲しい😭)
サンダー@ゴツゴツメット
プレッシャー
ボルトチェンジ/ぼうふう/みがわり/はねやすめ
193(220)-×↓-145↑(212)-145-110-130(76)
・Sは1ジェットで最速アーゴヨン抜きがちょちょいいたのでその上をとれる(可能性がある)+5
にした
※ミラー対面で後攻ボルチェンしたいときが結構あったので水ウーラオス等を少しでも受けれるようにhbに振り切ってもよかったかもと思いました
・運が💩の自分が使っても静電気麻痺なんか引けるわけが無く、
Sラインの把握と、PP枯らしの可能性を考えてプレッシャーにした。
(※色違いで特性パッチから戻せないのも若干抵抗ありました…笑)
★主に、
・対受け構築にボルチェンから有利対面を作る
の2つの運用をした。
ぼうふうは威力0の技の為、やる事ないときorダイジェットとして使った。
ハードロック
じしん/ロックブラスト/カウンター/メタルバースト
221(244)-211↑(252)-150-×-77(12)-60
★★★自慢のポケモン枠。
S13のときに思いついて、ずっと使ってきた全反射型の神ポケモン。
サンダーをエースバーンも同時に見れて、本来勝てないウオノラゴンやカプレヒレ、ゴリランダー等にも勝てる可能性があるのがめちゃくちゃ気に入っているところ✨
見た目もクソカッコ良く、あらゆる敵を反射一番活躍してくれたので本構築のMVP🥇
※水ウーラオスのすいりゅうれんだだけはやめてください😭→HBゴツメサンダーで誤魔化してました
ミミッキュ@アッキのみ
ばけのかわ
161(244)-138↑(124)-118(140)-×-125-116
・アッキミラーはチキンレースになるので、割り切ってS無振りでミラー対面にならないように気をつけて、耐久に結構振った。
★テンプレの型ではあるが、初手ダイマ後の行動保証詰め枠としてはもちろん、試合に応じてこいつでの後発ダイマへチェンジできる柔軟さがやはり強かった。
ウーラオス@こだわりハチマキ
ふかしのこぶし
インファイト/あんこくきょうだ/つばめがえし/かみなりパンチ
175-182(252)-120-×↓-81(4)-163↑(252)
・対受け破壊枠、ポリ2、ブリザポスあたりの牽制。
★ボルチェンサンダーから繋いで殴るのはもちろん、
後発ダイマのプランで行くときに初手に置いて雑に削る枠としても強かった。
(※今までウーラオスを毛嫌いしていて、シリーズ7で初めてウーラオスを使いました笑最初は見た目嫌いだったけど、使ってるうちに愛着湧いてきて、カッコよくね!?ってなりました🤣)
【その他】
フォロワーのたにしさん(@poke_stefan)が同じ型のドサイドンで最終2桁を達成されていて、悔しかったけど自分のことのように嬉しかったです!本当におめでとうございます🎉
【最後に】
冠環境も最後なのでレート2000達成したい(せめて最高レート更新したい)と思ってただけに悔しい結果では終わりましたが、
見た目がすごく好きなポケモンでパーティを組んで楽しく戦えたのは良かったです!
又、フォロワーの方とも序盤中盤に結構当たって対戦できてとても楽しかったです✨
非常に文章力の無い記事でお恥ずかしいですが、
ここまで見てくださった方がいましたら本当にありがとうございます🙇♂️🙇♂️🙇♂️
次回以降のシーズンではレート2000達成できるように精進します💪
皆さま冠環境お疲れ様でした🍵
↓↓↓一応使用構築載せてます🙇♂️
初投稿【ポケモン剣盾S10シングル最終580位(1940)】アシレバレルオヤジパッチゲンガロンゲ
こんにちは!まさやです。
S9で初3桁に引き続き、今回のS10も580位(レート1940)を達成できたので構築記事を書いてみました!
初めての記事で、何を書いて良いかいまいちわからず、拙い文章だとは思いますが、読んでいただけるととても嬉しいです🙇♂️
【構築経緯】
・1戦になるべく多くの時間をかけたくない
・サイクルが下手(というかポケモンが下手)
という理由から、
なるべく初手からDMを押し付けて早く相手のポケモンの数を減らすのをコンセプトに構築を組んだ。
【よくあった勝ちパターン】
・アシレーヌorパッチラゴンorホルードでDMして荒らす(→まだ使えそうなら引っ込める)→オーロンゲ、モロバレル後出し(or死に出し)で詰める
・初手ゲンガーで適当に殴り、オーロンゲでしっぽトリック+リフレクター→DMホルードで全抜き
【個体解説】
パッチラゴン
ゲンガー
オーロンゲ
げきりゅう
れいせい
187(252)-94-115(164)-173↑(92)-136-68↓
見た目が死ぬほど好き。使用個体が男の娘ですが色違いなので許してください。
前期のジバコイルボルチェンの後から攻撃する等、弱保発動意識でSを下げていた個体をそのまま使用。
弱保発動後にある程度行動できるためにHBCベース。
※努力値調整はスポンジさんのS5の記事を参考にさせていただいたものが気に入ってそのまま使わせて頂いてました(その為現環境ピンポイントの調整では無いです)
https://spokemon929.hatenablog.com/entry/2020/05/01/115656
パッチラゴンとホルードがラムのみを持っていない為、
ヒトムナット系のサイクルで鬼火をくらうと上2体の初手ダイマが弱く、
こちらのパーティに初手ヒトムがかなりくることから、アシレーヌを初手DM→ボルチェンから出てくる裏に技を当てて1〜2体持っていって相手にDMを誘導させるのがめちゃくちゃ強かった。
こいつを選出した時の一番多かった勝ちパターンとして、
初手DMで弱保発動
↓
1〜2体持って行く
↓
オーロンゲに引く
↓
しっぽトリック
↓
というのがあった。この勝ちパターンが一番楽しかった。
パッチラゴン@こだわりスカーフ
はりきり
ようき
でんげきくちばし/げきりん/じしん/つばめがえし
165(4)-152(252)-110-x↓-91-139↓(252)
8世代で一番好きなポケモン(顔が)。
前期から使っていたスカーフ型を使い慣れていたのでそのまま採用した。
初手DMホルードやポリゴンZを出された場合に最低限動けることと、ダイマして使った後引っ込めてもう一度仕事できることが強かった。
じしんの使用感としては、
DMを切りたく無い&げきりんで拘りたく無いときに中間択として撃てる
DM時にダイアースで低めのDを補える
の2点が強いと感じた。
あと、こちらパーティに対して初手投げされやすかったストリンダー(たまにエンニュート)に対して強かった。
さいせいりょく
ずぶとい
221(252)-x↓-134↑(252)-105-101(4)-50
ウーラオスを受けるポケモンとして採用。悪ラオスの鉢巻は受からないが、よく一緒に選出したオーロンゲで誤魔化していた。
アシレーヌ、パッチラゴン、ホルードの初手DMで荒らし、残りのポケモンを詰ませたり、TODすることがよくあり、かなり活躍した。
自分の構築にガマゲロゲが死ぬほど出てくるのでよく選出した。
昔は見た目キモイなぁと思っていたが、孵化厳選の時にたまたま色違いが出たこともあって今は気に入っている🍄🍄🍄
ゲンガー@きあいのタスキ
おくびょう
135-x↓-81(4)-182(252)-95-178↑(252)
今期シンプルに通りが良いと思ったのでシーズン序盤からすぐ採用した。
おにびはシーズン序盤にはまあまあ通ったが、中盤以降ラムのみ持ちにかなり当たり、あまり活きなかったがときどきDMするときのダイウォール枠としては結構機能した。
こごえるかぜの使用感としては、
ミラーの殴り合い(催眠ゲンガーはお祈り…)
ダイジェットを帳消し
ダイアイスによる地面やドラゴンに対するある程度の打点
の3点が強かった。
催眠ゲンガーじゃないので嫌わないでください(催眠ゲンガーは強い)
ホルード@いのちのたま
ちからもち
ようき
ギガインパクト/じしん/とびはねる/ほのおのパンチ
161(4)-108(252)-97-x↓-97-143↑(252)
一番選出した超火力ポケモン。
ウーラオスに気をつけさえすれば、適当に初手ダイマで殴りまくるだけでめちゃくちゃ強かった。
受け系の構築に強く、引き先に技を撃って勝っていた。
リザードン意識で岩技搭載のホルードがそこそこ存在していて、炎技は強く警戒はされなかったのでエアームドやアイアント、めちゃくちゃ重い(一番腹立つ)ナットレイに強かった。
又、オーロンゲのリフレクター+ダイバーンの組み合わせで襷ウーラオスにそのまま殴り勝てたりした。
オーロンゲ@こうこうのしっぽ
わんぱく
ソウルクラッシュ/トリック/ちょうはつ/リフレクター
201(244)-140-111↑(124)-x↓-113(140)-80
色違いの見た目が映画ドラゴンボールのジャネンバみたいでめちゃくちゃカッコいい。
BDは前期のポリ2のDL対策したものをそのまま使用。DLポリZにちょいちょい当たったので一応活きた。
ダイジェットに対する切り返しとしてよくある型。
こいつでしっぽトリック→裏のバレルで上から胞子が気持ちよかった。
aが120あるので、しっぽトリックからのソウルクラッシュがそこそこ良いダメージが入る点も強かった。
※ちょうはつの枠はひかりのかべでも良いかも(やどりぎや身代わり等でリフレクターを枯らされたく無く、さっさと倒されたかった為採用していた)
【最後に】
ここまで読んでいただきありがとうございますm(._.)m
なんとか自分で構築を練って3桁を2回取れたのは個人的には嬉しいです!😭
いつかレート2000を達成したいので今後も頑張りたいです💪まだまだ高い壁ですが…
コミュ障過ぎてTwitterでは無言フォローばかりさせていただいており、相談できる人がいないので、これを機に感想やアドバイスをいただけたら有り難いです🙇♂️🙇♂️🙇♂️
拙い文章であまり参考にはならないかもですが、正直読んでいただけるだけで大変嬉しいです😭
レンタルパーティになります🙋♂️よければ使ってみてください🙇♂️🙇♂️🙇♂️
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓